航空機の遅延は黙っていると損
仕事がら海外にはよく行くのですが、航空機の遅延などが発生した場合黙っていると損する場合があります。
航空機の遅延についてシェアします。
航空機の遅延は仕方がない?
航空機の遅延は仕方がないと思いますが、遅延の理由によっては航空会社のミスの場合も少なからずあることがあります。
遅延の理由として、気候によるもの、緊急事態、乗客トラブル、航空機の不具合などがあげられますが、航空機の不具合は航空会社の責任です。
気候により飛べないのは残念ながら仕方ありません。
僕はヘリパイの免許を取得していますが、気候に関しては事前情報を得られるものの、いざ飛んでみるとものすごい乱気流などの場合が多々ありました。
そういったこともあり、気候の情報はパイロットが情報提供する場合もあります。
そのため、気候による遅延は本当に仕方がないのです。
遅延理由によっては賠償金がもらえる
特にEU加盟国では旅行者への補償が充実しています。
遅延時間や理由により、そこそこ高額な賠償金がもらえるようです。
国により法律は違いますが、条件を満たしていれば請求すれば確実にもらえます。
しかし、通常は航空会社からこういった補償を自らしてもらえることは少なく、法律を知らない人は小さな補償だけ受けて損をするわけです。
主に整備不良の場合の遅延は請求できる可能性が高いので必ずするようにしましょう。
自分で請求するのはめんどくさい
自分で請求するのはめんどくさい人は簡単に成果報酬だけでやってくれるサイトがあるので利用してみましょう。
そういったサイトでは自分のフライトが補償に当てはまるかどうかも知ることができます。
airhelpはかなり有名な代行請求会社なのでわからない人は利用してみると良いかもしれません。
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