絶対にできる貯蓄法(実践済み)
絶対にできる貯蓄法。そんなものはない。
そう思いながら、僕も全く貯まらない性格、貯まらない生活を繰り返していたわけですが、貯まらない人からしたら1番大変なのは最初の100万円。
100万を越えれば使いたくない欲がでて、かならず貯まるようになります。
今回は貯まらない人へこの貯蓄法を伝授します笑
貯蓄は絶対に必要
さてまず、1円たりとも貯蓄しない人。
これは若い人に多いかと思いますが、理由は単純。
余命がありすぎて、将来の実感が湧かないから。
定年退職した後、貯蓄なし持ち家なしの人はどうすればいいのか。これは単純ですね。
かなりギリギリの生活しかできないでしょう。
下手したら生活保護のお世話になることは目に見えています。
気になる人は年金の額を調べてみてください。
一人20万ももらえないのが平均です。
今は人生100年時代と言われています。
65で退職してもあと35年も残っているわけです。
今の若い人が80位までに死ぬと思わないことが非常に重要になってきます。
確実に寿命は右肩上がりですし、医療の発展も凄い勢いでしています。
これを考慮すれば80で死ぬなんて逆に想像ができないはずです。
最低でも100くらいまでは生きることを仮定して資金を準備する必要があります。
生活の質が将来を決める
それでは長い間幸せに暮らすためにはなにが必要なのか。
収入はもちろん大切です。引きこもりは出てきて働いてください。
収入以外にも生活の質が将来に大きく影響してきます。
いくら稼いでも使えば意味がありません。
収入を増やす→将来幸せは間違いです。
収入を増やす→将来幸せに暮らすための資金を余分に貯めれる。
が正解かと思います。
生活の質をある程度定めておけば収入の増加とともに必然的に貯蓄率は上がるはずです。
貯蓄率が下がるようであれば、それは贅沢のし過ぎと判断できます。
収入が増えた場合必ず貯蓄率を上げるようにして、生活の質を維持しましょう。
昔自分もこの貯蓄率を意識することはなく、収入が増えても貯蓄を多くすることはありませんでした。
しかし、100歳以上生きることを仮定し、生活の質の維持が非常に重要であることを学ぶことができました。
絶対にできる貯蓄法とは?
さて本題の絶対にできる貯蓄法ですが、ものすごくシンプルです。
まず、毎月自動振り込みができるメインの口座を用意します。
これは給与口座が1番いいですね。
できれば振り込み手数料が数回分無料になる口座ならもっといいです。
次に銀行口座を5つ用意してください。
多ければ多いほど良いのですが、多過ぎても管理できず、振り込み手数料もかかってしまいます。
あとは毎月貯蓄する金額を5で割って各口座に自動振り込みしていきます。
この方法であれば、積み立て預金よりも確実に貯めることができます。
5つの口座から出金することはかなり面倒なので必然的に貯まります。
知らない間に100万を超えている貯蓄法です。
どんなけ頑張っても貯まらない人はぜひ試してみてください。
かなり自信がある貯蓄法なので、効果はあるかと思います。
一番大事なことは将来に対する不安を持ち続けることです。
将来どうにかなるなんて思わない方が自分のためになると思って貯蓄していきましょう!
貯蓄の害になる友達は切るか説得する
生活に深く結びついてくるのは周りの環境です。
例えば友達に遊び癖があって全く貯蓄しない困ったちゃんな場合。
その友達は将来の害になります。
縁を切るか説得しましょう。
友達が老後自分を頼ってこないようにすることは決して悪いことではありません。
間違いなくお金のない友達は一番仲の良い友達を頼ってくることでしょう。
そうなれば、見捨てるか支援するかのどちらかになってしまいます。
その時が来ないように今のうちに友達を説得して、人生のことをもう少し真剣に考えるように施しましょう。
さて、最後の文章は少しきつめの内容となりましたが、事実周りからお金をたかられる方も少なくないはずです。
自分のお金は他人にとられないようにきちんと管理できるよう、今のうちに対策しておく必要がありそうですね。
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